いや、仕事なんですけどね・・・
うちの会社は「ブランディング・コンサルテーション」とか「マーケティング・コミュニケーション」とか「ビジネス・デベロッパー」とかいうジャンルのお仕事をしています・・・。 というと聞こえはイイんですが、早い話がビジネスを組み立てるプチ代理店みたいなモンです。
クライアントに外資系が多いのとパートナーがガイジンさんなので、仕事の7割くらいは英語な生活をしてるんで、こんな表現になってしまうんですが、どうも日本語だとしっくりくる職種が無いんですよ。
だってトレンドスカウトなんて職種聞いたことあります?実は最近お知り合いになってチョコチョコ一緒にお仕事している外人さんの職種なんですが、意味不明ですよね?
正しくは「現地(この場合は日本)の流行や世相、市場を日本市場をターゲットにしている海外企業のために情報提供やコンサルテーションをする職業」なのだそうです。 これって昔で言うところの「現地コーディネーター」ですよね?グローバル化はこんな職種も生み出してるんですね。Σ(´д`ノ)ノ 話が逸れました・・・。
実はウチの一番の得意技は、マルチメディア・コミュニケーションツールの構築・作成で、CD-ROMやDVDやKIOSK(英語では情報端末の総称)のコンテンツ作成だったりします。
ここ最近はインターネット環境の整備と共に、WEBシステム構築の案件も増えてきているんですが、コレがクセモノ。
ココのところハマっているのは、アパレルさん。 もっともどのクライアントさんも多かれ少なかれ状況は同じで、プロジェクトの契約・着手までいかにダラダラと打ち合わせ回数を重ねていたとしても、契約書にサインをした途端に「いつ完成ですか?」「早く公開したいんですが・・・」とおっしゃる。 大抵の案件の場合、長くて一年、短くても3ヶ月程度のミーティングの積み重ねでコンテンツは徐々に出来上がってきてやっと着手に至るんですが、契約書にサインすると(それが着手前であっても)一仕事終えた気になってしまい、完成を急ぐんでしょうね。 気持ちはわからなくは無いんですが、我々にとってはココからが腕の見せ所なんですが、最近はそれを急がされてしまうのでなかなか自信を持った作品(あえて作品と呼んじゃいますが・・・)が出来ないジレンマがありますね。
今回の「ハマり」もそんな案件の一件です。大方のシステム構築は終わって入るんですが、肝心の主要部分のプログラムのエンジンに時間が裂けない。いくら大人数で作業しても、その根幹は「パズル」見たいなもので、なかなか芯の部分が見えてこない。でもそのパズルが一旦解けはじめると、昨日まで悩んでいたことがウソのように晴れる瞬間があるんです。システム構築やプログラミングの醍醐味はココにあるんでしょうね。もっともボクはその一端しか垣間見ていないような気もしますが・・・。 とりあえず今回は今朝の早朝までかなーり悩みましたが・・・・
晴れました《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛うふふ~
これで今週は走りに行けそうです。 そんなボクは最近お気に入りの道路標識を見つけました。 コレ↓です。
これがCRF50のフレームに見えるボクは、禁断症状でつか?((;゚Д゚)ガクガクブルブル
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