とはいっても、こんなしょっぱいものですが、必需品ですよね。
このペリメタ2号車には、色々な意味で普通のCRF50用 のアフターパーツが装着不可能。
このチェーンスライダーもその一つ。
なぜかといえば普通のCRF50用スイングアームは、 フレームの外側で止まってますが、ペリメタフレームのスイングアームはフレームがスイングアームを挟み込んだ形状になってます。
なのでいわゆる通常タイプのチェーンスライダーは取り付け不可。
他に選択肢は無く、イヤでもBBR製になってしまう訳です。
確かに純正でスライダーは付属してきますが、硬質プラスチック製で走行時にガシャガシャうるさいし、おまけに下側のチェーンローラーも同じ素材でできている(しかもベアリングが入ってない!)ためダブルでうるさい。それに画像をごらん頂いてもわかるかとは思いますが、このスライダーじゃ短いのよね。すでにスイングアームキズ付いてるし・・・。
よって交換に踏み切ったわけ。もちろん下側は定番のDRC製(Sアカ)を取り付け予定。
BBR純正のスイングアームよりヘッド部分(?)が20mm程度長いらしく、多少浮いてはいるが十分に役目は果たしてくれそう。 しかし嫌味な位"BBR"って入ってんのね。(´ρ`)
ある意味恥ずかしかったりして。
下穴あけてタップ切って、ステンの皿ビスで止めときました。
元々このスイングアームも結構タレているので、テンションが掛かっていることは間違いない。
後はどの程度耐久性があるのかな?
すぐに切れて真っ二つにならなきゃイイんだけど。
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